2018年 木曽ファーストステージ
- Fri
- 12:38
- Flyfishing

2018年 木曽初釣行。
本流から支流の林道に入る入口に「熊出没注意」の大きな看板。アララ!
7時にタックルを準備してキャンプ場から林道歩き。
前日の千曲釣行の疲れもあるので、林道歩きはそこそこに、まずは2号橋上流から入渓。
いつもは、必ず1~3尾は釣れる本流から外れたポイントに今回は魚影がまったくなし。
そのまま釣り上がるも、なかなか反応がない。

2時間ほど釣り上がったところで、流心脇のプールで数か所のライズといいサイズの魚影を発見。
数投したところで、いいサイズのイワナがいなくなってしまったので、休憩を兼ねてしばらく待っていると、プールの岸際で小さなライズ。
食っても小さいだろうと思って1投目、あっさりヒットしたところ、予想外の大きな引き。
直後、魚体が見えたところでチビではないことに気づいて、大物の引きに耐えながらランディング。
ネットに収まったイワナは、もしかして尺あるかも・・・計測したところ30cmジャスト。
思わぬ尺イワナに、大喜び。泣き尺サイズじゃなくてよかった!




気を良くして、その後も釣りあがるも、魚影が薄いのか、なかなか反応がなく、昼過ぎに脱渓。
林道を下って、キャンプ場に戻り、いつもはあまり入渓しない下流域に入渓。
ここでも、あまり反応がなく、20cmのイワナを1尾追加できただけで終了。

前日の疲れもあり、尺イワナの釣果もあったことで、15時前に納竿。
あてら荘の温泉に浸かった後、手打ちそばおんたけで、ざるそば大盛と大海老天ぷら2尾を堪能して、2日間の長野釣行を終了。

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2018 千曲再釣行
- Wed
- 15:17
- Flyfishing

4月に続いて今季2回目の千曲釣行。
午前中の用事を済ませてから11時に家を出て、13時に到着。
最初に、昨年秋に釣果のあった本流上流部のポイントへ。
4月の時は、魚影がまったく見られませんでしたが、今回はあちこちでライズが見られ、プールではサイトフィッシングもできそうな状況。

まずは、プルの下流のポイントに入渓して、数か所でライズしている魚をフライをチェンジしながら狙うも、少しだけフライに振り向いてくれるだけでなかなか口を使ってくれず。最後に選んだのが#20のアダムスミッジ。
1投目であっさりヒット。ランディングしたのは23cmの放流イワナ。
続けて、数m上流のポイントでライズしていた別のイワナも、それまで見向きもしてくれなかったのが、こちらも1投目で24cmのイワナがヒット。
マッチ・ザ・ハッチとはこんなものかと改めて思い知らされる。



その後、上流のプールでサイトフィッシング。
警戒心が強く苦戦しながらなんとか23cmを2尾追加して、最後にプールの最上流付近に尺近い良型のイワナがライズしているのを狙いましたが、数投したところで逃げられてアウト。
その後、支流に移動して、2か所のポイントに入渓するも、魚の反応がなく、日が落ち始めてきたので、イブニングライズ狙いで最初に入渓した本流のポイントに移動。
プールの下流部のあちこちでライズがあり、フライを#12パラシュートに変更。
ここでも23cm前後を2尾追加。
最後にプールまで移動したところ、先ほどと同じポイントに、先ほどの良型イワナが戻ってきてライズしているのを発見。
慎重にライズの上流側にキャスト。
1投目であっさりヒットしてくれて、良型の引きを楽しみながらなんとかネットイン。
久々の27cmの良型でした。

遅い時間の現地到着で、ボウズも覚悟していましたが、出来すぎの結果で、久しぶりのライズフィッシングにも満足。
ここで納竿して、そこから八ヶ岳麓の富士見高原にある「八峯苑 鹿の湯」に浸かって、2日目の木曽へ向けて移動。
木曽釣行へ続く。
- Tag :
- 千曲川