千曲 再釣行2日目

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千曲2日目は、まず朝一番に今回の千曲釣行のもうひとつも目的でもあった蓮華躑躅(レンゲツツジ)を見たくて、廻り目平入り口へ
時期としては絶好のタイミングで、ちょうど満開を迎えていて、見渡す限りオレンジ色の花を咲かせる蓮華躑躅の大群生は圧巻でした

蓮華躑躅を十分堪能した後、前日も入渓した金峰山川の大堰堤上流部へまず入渓
前日のように第1投からヒットとはいきませんでしたが、いつもはあまり出ないポイントで23cmの良型をまずキャッチ
アントフライがマッチしていることを確信して、前回は途中で脱渓したポイントからさらに上流へ

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少し本流筋から外れた竿抜けポイントで、2尾目がヒット
最初はそれほど大きくないかなと思っていたのが寄せてくると意外に大きい!
結果、ランディングしたのは少し痩せた9寸イワナ

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その後、さらに上流へ遡行
いつもはなかなかヒットしないおおきなプールのポイントで22cmを追加し、結局、久しぶりに北沓橋まで走行
ここで、脱渓するつもりでしたが、鹿よけ柵から出られず、更に上流の橋まで遡行を継続
途中で、15cmのチビを追加して橋から脱渓

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昼食後は、場所を変えて、金峰山川隣の支流の梓川へ移動
町田市自然休暇村下の堰堤上から入渓しましたが魚影は見えどもノーヒット

梓川を早々に諦め、再び金峰山川に戻って川端下堰堤下流部に気分を変えてルアータックルで入渓
橋まで釣り下がって1尾バラした後、23cmをなんとか1尾だけキャッチしてルアーでのお遊び終了

最後に、前回爆釣した最下流部へ移動しましたが、この日はノーヒットで終了
釣りというのは、なかなか柳の下のどじょうというわけにはいかないですね
ただ、ここ数年なかなか釣果に恵まれなかった大堰堤上流部で好釣果に恵まれたのは今回の収穫でした

さて、次は夏本番の渓へ

千曲 再釣行

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GW直前に夕まずめの短時間で尺イワナを連発した、柳の下のどじょうを狙って、再釣行

いつもの通り、午前中横浜での仕事を終えて、昼過ぎに出発
昔は深夜でないと2時間で到着できなかったのが、圏央道の開通で日中でも2時間で行けるようになった

まずは、いつもの金峰山川の大堰堤上に入渓
直後の最初のポイントの1投目であっさり1尾目(20cm)がヒット

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その後が続かず、前回のイブニングポイントへ移動
前回と比べてライズはほとんどなくヒットなし
すこし上流のポイントに移動し、水深の少しある瀬で1尾(22cm)を追加
更に上流の、前回尺超えをキャッチしたプールでも反応なく納竿

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2日目に続く

2016年 初木曽

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前日の千曲川から木曽に向かい、コンビニの駐車場で仮眠の後、阿寺川へ。
6時過ぎに林道歩きを開始して、いつものポイントから入渓。
最初の本流脇のポイントで20cmのイワナをまず1尾。すぐ上のポイントでも同サイズを1尾追加。

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その後、本流筋を釣りあがるも、魚影がなかなか見えず、反応もわずか。
いつも実績のあるポイントでも反応がなく、早々と脱渓して上流部へ移動。
途中25cmクラスをフッキングミスした直後、ようやく3尾目をキャッチしたのが、お腹のオレンジ色の鮮やかなイワナ。
お腹のオレンジ色のイワナは時々見かけますが、脂鰭までオレンジ色をしたイワナは初めて。

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釣りはじめから3時間ほどたったあたりで、半年振りの川歩きのせいか、足に来てバテバテ状態に。
林道の見えるポイントでコーヒーを沸かして大休止していると、林道をクマ鈴を鳴らしながら上流に向かって一人の釣り人が上がっていったので、結局それより上流部を諦めてキャンプ場まで戻ることに。
キャンプ場まで戻る林道歩きでさらに疲れが出て、釣欲もなくなってしまって結局そこで納竿。
二日連続の尺イワナとはなりませんでしたが、7ヶ月振りの阿寺川を堪能することができました。
よく考えれば、元気が出なかったのは前日の千曲の尺イワナ2尾で釣欲が減衰してしまったようです(笑)

2016年 初千曲



地元の小渓で貧課だった3月の解禁から50日以上どこにも行けず、ようやくGW前に長野へ出撃。

午前中の横浜の仕事を終えて、昼過ぎに出発、木曽へ向かう途中で千曲川へ寄り道。
15時に金峰山川へ到着して、まずは大堰堤上流部へ入渓。昨年と少し渓相が変わってポイントが絞りづらくなっていていましたが、最初に本流筋から外れたポイントで、岩陰から尺クラスのイワナがフライを追ってくるも食わせられず。その後、魚の反応がなく、残り時間が少なくなってきたので、最初のポイントの近くに戻ったところで、別の尺クラスを見つけたが、ここでもフライを追ってくるも食わせきれず、無念。

5時を過ぎて、イブニング狙いで下流部へ移動。
入渓直後のポイントではすでにイブニングライズが始まっていて、20cmクラスのヤマメの入れ食い。5,6尾釣ったところで、日没間際に上流のポイントの大きなプールへ移動。
ここでも散発のライズが始まっていましたが、フライがマッチしていないのかなかなかヒットせず。
諦めかけたそのとき、小さなライズを狙ってキャストした12番にサイズアップしたフライにようやくヒット。
ライズも小さく、フッキング直後の引きも弱かったのに、寄せ始めたとたん引きが強くなって大きな魚体がギラリと反転。
上がってきたのは31cmの尺上イワナ。千曲川では昨年は28cm止まりで、尺イワナは4年ぶり。

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その後も散発のライズは続いていましたが、ヒットせず。日没後、最初のヤマメの入れ食いポイントに戻って、今度はサイズアップしたフライで流したところ、最初はヤマメのヒットかと思いきや、先ほどと同様に、寄せ始めると引きが強くなって、ランディングしたのは30cmジャストのイワナ。

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1日で2尾の尺イワナは初めてで、しかもわずか30分ほどの間に2尾とは。
寄り道で立ち寄ってこんな釣果の日もあるんですね!
ひょっとして今年の釣り運を使い果たしたかも(笑)

納竿後は、千曲を後にして木曽へ向かいました。
つづく・・・

2016渓流解禁



2016年の渓流解禁を恒例の河津川で迎えたかったんですが、伊豆まで足を運べず、昼前に自宅を出て車で1時間ほどの山梨の渓へ。
3月1日の解禁日はエサ釣りを含め多くの先行者との遭遇が予想されたので、解禁2日目に釣行。

最初のポイントで、10cm程度のチビヤマメが盛んにライズしているところを攻めるも、なかなかフライに反応してくれず。
#20のアダムスに変えてようやく反応してくれましたが食いが浅くバラシのみで移動。

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次のポイントで20cmクラスのヤマメがヒットしましたが、痛恨のランディングミス。
その後、ポイントをいくつか移動するも魚は見えども反応が渋い状況が続き、なんとかチビヤマメをキャッチしてボウズを脱出。
最後のポイントでチビをもう1尾追加した後、小さな落ち込みのポイントで20cmクラスがヒットしましたが、これもランディングミスで取り逃がし、結局チビヤマメ2尾のみで解禁終了。

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